« 近所迷惑。 | トップページ | 寝違い。 »

2013年12月 1日 (日)

植田正治の意地。

131118_192208 久しぶりにあんまき。

ま、旨いもんです。

NHKの新日曜美術館を見ました。植田正治でしたね。と、言っても詳しい知識は無く・・・写真雑誌なんかで少女四態等は見かけましたよ。独特な雰囲気の写真です。今回は、番組でその人となりを知って感心しきりだ。

特に土門拳の絶対非演出のリアリズム旋風では辛かったのでは無いかな。僕は、どちらかと言えば土門よりの考えではあるが、芸術的演出は否定はしないかな(でも、TVでやるリアリズムを利用した様な演出は嫌いですけどねぇ)。

話は戻るが、植田正治も意外な試みを行っている。リアリズムっぽい演出をするのだ。かといって、前に述べたTVでやってるだましとは一線を隔すと言って良いだろう。何と言ってよいか定かでは無いけど、現実にあるものを心で感じた風景にするとでも言えば良いのか・・・例えばある建物があって侘しさを感じたとする。それでも写真にすると余計な物はある。電線だったり横に建ってる建物等だ。それを削って思ったところの風景に近づけたりすると思った風景の出来上がりだ。そんな感じでしょうか。原風景を知らなければ、これ程に写真家の思いがダイレクトに伝わりやすい写真も無いだろう。

ま、それはそれで良い写真なのだと思いますよ。自分のスタイルと違ってもその心意気はスタイル等とは別モノだ。そして、それを賞賛する事も筋違いでは無いって事だ。

自分と思いもスタイルも同じでなければ気が済まない人もいるかも知れない。が、そんなピッタリな人はいないでしょう。

最近は、ストーカーによる殺人等が頻繁な様だ。もう少し、心の暴走を止める努力をする必要があるでしょうね。

|

« 近所迷惑。 | トップページ | 寝違い。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102502/58678726

この記事へのトラックバック一覧です: 植田正治の意地。:

« 近所迷惑。 | トップページ | 寝違い。 »