« 類似。 | トップページ | 「らんたん」のモーニング。 »

2013年9月21日 (土)

春本 「壇の浦枕合戦」。

130914_154845 じゃがバター。

子供の頃、親についていった居酒屋で子供ながら感激した旨さがあったなぁ。

ま、身体の事を考えるとあまりよろしくない気もするが・・・久しぶりに食べた。やはり旨いよね。こういうのは。

雑誌「週刊現代」のコラム人生のことばが面白かったのでこの話題にしよう。

春本に「壇の浦枕合戦」というのがあるらしい。まぁ、枕とかある種の匂わす感じとかいいですよね。それだけで少し半笑いになってしまう自分がいる。それはともかく、その本自体の内容は知らないが、義経と弁慶が出てくる色話だろうか。

弁慶の言葉がエロかっこいい。戯れた女との会話だ。「白状すると、わしは女は今夜が初めてなんだ」。女も粋で「いかがでしたか?初物の味は」と返す。それで弁慶、「航海している。おいしすぎる。よって、わしはこれ限りにする」。

何か閨の薄闇の中で、大男としなやかな女が交わしている情景が浮かぶようじゃ無いか。

そこへくると・・・義経は、あきれるくらいの行動力だ。

建礼門院徳子(清盛の娘)の部屋におもむいて口説き落とし、秘儀の限りを尽くす。徳子もも失神するほどの陶酔を味わったということだ。

ま、読み物ですからねぇ。どちらかというと風刺画的な皮肉があるものらしい。この場合、実話やら信憑性なんかはあまり関係なく、認知度のある人物と皮肉、卑属も雑じった猥雑さがあれば良いのでは無いかな。こういうお話はグレーが良く似合うものなのだ。

それにしても弁慶の「白状すると、わしは女は今夜が初めてなんだ」は良いな(実際に言う人はあまりいないでしょうが・・・)。こういう事って大抵は、隠したがるじゃないですか。経験不足の見得張り。自身の体験も含めて実際、バレているのでしょうがね。そこを、照れながら益荒男(マスラオ)が言うってギャップが宜しい。

俺も今度、やってみようか・・・しかし、マスラオではないしなぁ。この歳で初めてっていったらひかれるか。或いは、どつかれるか。

・・・・・やめておこう。

とにかく、人は素直が一番だという話だ。まとめになっていないが、今日はこの辺で。

|

« 類似。 | トップページ | 「らんたん」のモーニング。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102502/58238568

この記事へのトラックバック一覧です: 春本 「壇の浦枕合戦」。:

« 類似。 | トップページ | 「らんたん」のモーニング。 »